施設で利用するサービス
本当は自宅で過ごしたいのに、自身の疾病への不安や家族に負担をかけたくないという理由から、自宅で介護を受けることを難しいと感じていらっしゃる方。あるいは、施設に入居したのに、体調の悪化により入居継続が困難になってしまった等のご事情から、お困りの方も少なくありません。そのような心配がなく予後を安心して過ごして頂ける環境を私たちはご提供いたします。
また、在宅のメリットを存分に生かし、社会資源を効率よく使いながらより手厚いサービス提供を受けることが可能で、自己負担を抑えられる方法をご一緒に考えて参ります。
施設体制
昼夜問わず、看護師と介護スタッフで24時間体制で見守ります。
また、休日や夜間においても医師の支援体制を整えています。
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夜間体制 看護師3名、介護スタッフ2名配置しています
※満室時想定夜間体制人数 -
ご入居できる方
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1. 末期の悪性腫瘍
2. 多発性硬化症
3. 重症筋無力症
4. スモン
5. 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
6. 脊髄小脳変性症
7. ハンチントン病 -
8. 進行性筋ジストロフィー症
9. パーキンソン関連疾患※1
10. 多系統萎縮症※2
11. プリオン病
12. 亜急性硬化性全脳炎
13. ライソゾーム病
14. 副腎白質ジストロフィー -
15. 脊髄性筋萎縮症
16. 球脊髄性筋萎縮症
17. 慢性炎症性脱髄性多発神経炎症
18. 後天性免疫不全症候群(AIDS)
19. 頸髄損傷
20. 人工呼吸器
※1 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症 ホーエン・ヤール3以上
※2 線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳変性症、シャイ・ドレーガー症候群
実施可能な医療処置
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1. 在宅酸素
2. 人工呼吸器(気管切開、NIPPV)
3. 中心性脈栄養・静脈・皮下点滴
4. 経管栄養(胃管・胃瘻・腸瘻)
5. 人工肛門(大腸・小腸) -
6. 膀胱瘻・腎瘻
7. 導尿・留置カテーテル
8. 膀胱洗浄
9. 褥瘡・創傷処置
10. ドレナージ(胸水、腹水) -
11. 麻薬管理(内服・座薬・注射)
12. 血糖測定・インスリン注射
13. 輸血
14. 腹膜透析